電子科学株式会社

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会社案内

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事業紹介
弊社は分析機器メーカーで、現在主に昇温脱離分析装置(TDS)を開発、製造、販売しています。
TDSとは超高真空中で加熱/昇温することにより材料表面から発生したガスをモニターすることにより表面の不純物の評価や材料そのものの成分を調べることが可能な質量分析装置で、現在半導体、液晶、有機EL、電気、鉄鋼、自動車、セラミック等様々な分野にて、材料の研究や製造工程での評価、そして品質管理に使われております。
特に弊社のTDSは試料のみ加熱ができるためバックグランドが低く非常に分析が難しいとされる水素、水、酸素等の低質量分子を高感度に分析することが可能で国内外から高く評価されています。
また、独自の脱離ガス定量プログラムを活かし、研究機関や企業からの分析業務を受託していて広く研究と品質管理をサポートしています。

代表取締役会長 津村尚史代表取締役会長 津村尚史

代表ごあいさつ
電子科学株式会社は1978年(昭和58年)7月に小型質量分析メーカーとしてスタートしました。
以来「先端技術分析に於ける技術革新、知識の集約化や高付加価値の追求、地球資源環境保全などさまざまな分野に応用できる製品を開発し、提供することにより皆様の技術開発、商品にお役に立ちます」を経営理念とし、当初は半導体向けであったウェーハ発生ガス分析装置をもとに、TDSを国内外の半導体、液晶、有機EL、電気、鉄鋼、自動車、セラミック等さまざまな産業分野に提供してまいりました。
今回、同じモノづくり企業であるジェイテックコーポレーションのグループ傘下に入り、弊社TDSの営業拡大や製造の効率化を図るだけでなく、弊社の得意とする「真空・熱・質量分析」とジェイテックコーポレーションの「自動化・ナノ計測・ナノ加工」をキーワードに新たな製品を創出し、シナジー効果により、さらに広く社会に貢献してまいります。

会社概要

商号 電子科学株式会社(英語表記:Denshi Kagaku Co., Ltd.)
所在地 〒180-0013 東京都武蔵野市西久保1-3-12 オークビル3F(JR中央線三鷹駅徒歩5分)
Tel.0422-55-1011 Fax.0422-55-1960
設立 1978年7月1日
資本金 50,000,000円
決算期 毎年3月
代表 代表取締役会長 津村尚史
代表取締役社長 髙木 洋
取引銀行 三井住友銀行 三鷹支店
多摩信用金庫 武蔵野支店
事業内容 ●理化学機器および医用機器の製造販売
●理化学機器および医用機器の輸入販売
●前項に付帯する一切の事業
法人番号 法人番号:1-0124-0101-1482
適格請求書発行事業者登録番号:T1012401011482

アクセス

【JR中央線三鷹駅からのご案内】
三鷹駅の改札を出て右手(北口)に向かい、北口バスロータリーへ出ます。
北口バスロータリーの手前を左方向へ進みますと交差点に出ます。
この交差点を渡り、大通り(三鷹通り)に沿って中央線を背にして進みます。
100m程進むと左手に5階建てのオークビルがあります。弊社はその3階です。

お問い合わせ


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以下のお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。